少しずつ涼しくなり、日中も活動しやすい気候となりました。

先日親子で芋掘りを行ったので、その様子をお伝えします✨

事前に芋を掘る際の注意点を聞き、いざ本番です！

保護者の方と一緒に「どこかな～？」「ここかな～？」と言いながら、土を掘っていきます。

「あ、お芋さんいた！」と少し芋の姿が見えると、スコップを握る手も早くなり…

「掘れた～！」とこの得意気な表情✨

芋が掘れたことが嬉しくて、保育者に見せてくれたり、

友だち同士で「見てみて！」「大きいの掘れた！」と芋を見せ合っていました😊

中には、初参加の子どももいて、土に触れると「なんだこれは？」と少し顔をしかめながら、掘ろうとしていました。

また、土から出てきた芋を見て、驚いた表情をするお友だちもいました！

今回は、芋掘りだけでなく、クラスごとにレクを行いました。

うみ・だいち組は、紙芝居を読んだり、触れ合い遊びをしたりしました。

芋掘りの後に紙芝居を見たこともあり、「さっきお芋掘ったな～」と振り返りながら、集中して見ていました！

また、触れ合い遊びでは、子どもたちが好きな手遊び歌をしました。

保護者の方と向き合い、顔や体を触る場面では、お互いに笑い合いながら、楽しんでいました☺

あめ組は、普段行っている「やきいもグーチーパー」をしたり、紙芝居を見たり…いつもと違った環境での紙芝居に少し戸惑っているお友達もいました😢

また、公園の遊具でも遊びました！

保護者の方やお友だちと一緒に、思い思いに身体を動かして遊びました。

今回芋掘りを通して、普段は調理されたお芋を見ることが多い子どもたちにとって、自ら掘って土の付いたお芋を見ることは、新鮮だったことでしょう。

少しずついつも食べているものがどうやって育っているのか、知っていけたらいいなと思います✨

当日はご参加頂き、ありがとうございました😊