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ちいさい秋、見つけた!(1歳児 だいち組)
厳しく暑かった夏が終わり、やっと涼しくなりました。
朝の会では“大きなくりの木のしたで”や、“どんぐりころころ”など、秋を感じる歌がブームのだいち組です。
絵本を見ていてもどんぐりが出てくると大興奮の子ども達、
戸外遊びでどんぐりを探しにいくことにしました🍂
どんぐりを入れるポシェットを作りました。
イメージは落ち葉です。
紙皿のポーチにビニールテープをペタペタ貼り付けました。
指先も器用になり、貼り付けもとてもスムーズです✨
どんぐりを付けて、紐を通したら完成!!
早速どんぐりを探しに出発しました!
まず、猪名野神社に行きました。
ここでは毎年大きなクヌギのどんぐりが落ちています。
「どこかな~?」
どんぐりの帽子がたくさん落ちていました。
「見て!とげとげ!!」
小さな手いっぱいに拾ってきてくれるのが可愛らしいです💕
「どんぐりもあったよ!」
発見した時の子ども達のポーズがみんな同じで面白いです😊
黄緑色の実も落ちていました。
「なんだろう・・・」とちょんちょんと触っていました👆
他の実やきれいな葉なども落ちており、子ども達と色々な発見をしました。
拾ったどんぐりは大事に自分のポシェットへ・・・✨
思ったより落ちてなかったので次のスポットへ向かいました。
三軒寺前の広場です。
木の下にはたくさんの小さなどんぐりがありました!
さぁ、収穫スタートです!!
こんな端っこにたくさん!!
こちらでは「どうじょー!」とお友達にプレゼントする姿も✨
両手でどんぐりを渡していました😂
どんぐりを見つけた時の子ども達の顔は宝物を見つけたかのようにキラキラしていました✨
「拾ったどんぐりでなにしようか?」とみんなで話しながら帰りました。
また季節を感じられる遊びに繋げていきたいと思います!