冬の始まりごろから、脱いだ服をたたむ練習を始めました。

園では、給食を食べたあと、お昼寝の前に服を着替えます。

服を脱ぐとき、袖を自分で脱ぐのはなかなか難しいので、袖を一緒に引っ張ってあげると、腕を抜くことができます。

片方の袖を脱ぐことができると、もう片方は自分で脱げたり、首だけは自分で脱げたり・・・

一人ひとり難しい箇所が違うので、その子の段階に合わせて援助しています。

着替えが終わると、脱いだ服をたたみます。

服を広げて置き、

「お袖を　パタン。もうひとつ　パタン。はんぶんこ　もう一回はんぶんこ」

子どもたちも一緒に「はんぶんこ！」と言いながら毎日一緒にたたんできました。

今では、少しずつ上手にたためるようになってきたり、声かけだけでたためたり、ひとりで全部たためるようになってきたりしています✨

たたんだ服は、ロッカーに掛けているビニール袋に入れるのですが・・・

このように頑張って入れるので、袋に入った時にはほぼ広がってしまっています💦

それでも、”たたむ”ことを楽しんでいる子どもたちです＾＾

お家でも、洗濯物をたたむ時に手伝ってもらうと、もしかしたら喜んで一緒にしてくれるかもしれません☺

その時は、きれいにたためなくても、すごく喜んでほめてあげてほしいです🌟